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TOP → 『禁断のパンダ』(拓未司) <感想&書評>
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禁断のパンダ禁断のパンダ
拓未 司

宝島社 2008-01-11
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本の内容

神戸でビストロを営む新進気鋭の料理人、柴山幸太。彼は、妻の友人と木下貴史との結婚披露宴に出席し、貴史の祖父である中島という老人と知り合いになる。その中島は有名な料理評論家であった。一方、幸太が中島と知り合った翌日、神戸ポートタワーで一人の男性の刺殺体が発見された。兵庫県警の青山は、木下貴史の父・義明が営む会社に、被害者が勤務していたことをつかむ。さらに義明も失踪していることを知り・・・。

読書感想文&書評

第6回「このミステリーがすごい!」大賞、『禁断のパンダ』。
『チーム・バチスタの栄光』と共に“このミス”つながりで購入。
『バチスタ』は面白いんだろうから、先にこっちを読みました。

さて、読書感想文。

“美食ミステリー”ってことだったけど、“美食”としては星5つ、“ミステリー”としては星2つです。はたして、“ミステリー”と言えるんでしょうか?。僕は“サスペンス”っていったほうがいい気がするんですけど・・・。

“美食”部分は、とても素晴らしいと思う。フランス料理なんて、まず食べないけど、文章を読むだけで、なんだか食べてみたい気分になった。食べ物にあんまり興味ない僕でも、こういう気分になったから、これはすごいこと。ホントに美味そうだ・・・。

だけど、“ミステリー”の部分が・・・・ショボい。物語の展開が単調でつまらないし、肝心の謎がバレバレ。「このミステリーがすごい!」って、間違っても言えないし・・・すごくないし・・・。

欲を言えば、“美食”と“事件解決”を、もっとつながりのあるストーリー展開にしてほしかった。“事件解決”の部分にもっと主人公が出てきたほうが良かったなぁ・・・。

この小説を読んだ人は、「“美食とミステリー”がパンダのように白黒はっきりしている」と思ったはずです。

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拓未司『禁断のパンダ』 宝島社 2008年1月26日発行 人間離れした嗅覚を持つの老オーナーと神をも唸らせる腕を持つ料理長がいる超高級フランス料理店。 若手シェフの幸太は予約でいっぱいのその店の料理が食べられると聞き、勇んで妻の友人の結婚披露宴に出席する。 ...
2008/04/26(土) 23:13:03 | 多趣味が趣味♪
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2008/05/08(木) 10:27:09 | 新・たこの感想文
禁断のパンダ拓未 司 宝島社 2008-01-11売り上げランキング : 3914おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ≪内容≫ 柴山幸太は神戸でフレンチスタイルのビストロを営む新進気鋭の料理人。 彼は、妻の友人と木下貴史との結婚披露宴に出席し、貴史の祖父である中島...
2008/05/08(木) 20:11:36 | まったり読書日記
パンダはその昔、ある理由から神を怒らせ、その罰として肉を食べることを奪われたのでは… 柴山幸太は神戸でフレンチスタイルのビストロを営む新進気鋭の料理人。彼は、妻の友人と木下貴史との結婚披露宴に出席し、貴史の祖父である中島という老人と知り合いになる。そ...
2008/05/27(火) 11:30:02 | じゅずじの旦那
第6回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作のものですね。このミス大賞は、「チーム・バチスタの栄光」が非常に面白く、海堂尊の全著書をチェックするようになりましたし、「サウスポー・キラー」という作品もミステリーとしてすごく驚いたというほどではなくても、オ...
2008/06/13(金) 22:02:56 | 地下室で手記
著者:拓未 司 出版社:宝島社 紹介文: 『このミステリーがすごい!』第6回2008年大賞受賞作。 目にも鮮やかなフレンチが美味しそうです。(食べたことがないので味の想像はつきませんが) 評判のフレンチレストランの関係者が次々失踪する、という巻き込まれ型の
2008/09/02(火) 01:19:48 | どくしょ。るーむ。
「禁断のパンダ」★★★★オススメ 拓未 司著、2008/1/26発行、1.365円、343ページ                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 『このミステリーがす...
2009/11/09(月) 00:20:43 | soramove
コメント
この記事へのコメント
こんばんわ。
やっと読みました。
ミステリとしてはすごくないんですけど、中島翁と主人公の会話や料理に対するこだわりのシーンが面白くて、結構読んじゃいました。
タイトルの使い方やテーマはなかなか良かったですね。
2008/09/02(火) 01:24 | URL | ia. #-[ 編集]
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