Book A GoGo!!! ~本の読書感想&書評ブログ~

TOP → 『ジェネラル・ルージュの凱旋』(海堂尊) <感想&書評>
■ 目次

読了本の一覧表

作家の一覧表

■ まとめ

“このミス”大賞一覧表

ダンブラウンの小説を読む!

本屋大賞の一覧表

■ お知らせ

相互リンク募集中!

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)
海堂尊

宝島社 2009-01-08
売り上げランキング : 12
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る

本の内容

東城大学医学部付属病院に、伝説の歌姫が大量吐血で緊急入院した頃、不定愁訴外来の万年講師・田口公平の元には、一枚の怪文書が届いていた。それは救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという、匿名の内部告発文書だった。病院長・高階から依頼を受けた田口は事実の調査に乗り出すが、倫理問題審査会(エシックス・コミティ)委員長・沼田による嫌味な介入や、ドジな新人看護師・姫宮と厚生労働省の“火喰い鳥”白鳥の登場で、さらに複雑な事態に突入していく…。

読書感想文&書評

『ジェネラル・ルージュの沈黙』は、『ナイチンゲールの沈黙』と同じ舞台、同じ時間軸だったので、『ナイチンゲールの沈黙』を読んだ僕にとって、非常にサクサク読み進めることができて良かったです。もちろん面白かったし…。

そんなわけで、『ナイチンゲールの沈黙』と同時進行でこんな事態が同時進行していたのか・・・というのが素直な感想。『チーム・バチスタの栄光』で起こったバチスタ・スキャンダル以降、不定愁訴外来の万年講師・田口先生はとても忙しくなったんですねぇ…。なんたって、リスクマネジメント委員会の委員長になってしまいましたからね。

この小説では、救命救急センター部長である速水先生の勇姿を堪能できたことも良かったんですが、僕としては、悪者役の沼田先生率いる“エシックス・コミティ”が、速水先生や白鳥によってコテンパンにされるところが一番です。

『バチスタ』と『ナイチンゲール』と『ジェネラル』を読んでつくづく思うのは、白鳥圭輔という人物は“仲良くなりたくないけど敵にまわすとひどい目に遭う”ってことですね。どうしましょう、こんな人物に出会ったら。ま~、田口先生と同じくげんなりすること間違いなしです。

というわけで、相変わらず軽快な文章を堪能でき、ウキウキ状態でBook A GoGo!!!な日々を送るbook-gogoでした。

関連ページ

本ブログランキング

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ 人気ブログランキング

トラックバック
トラックバックURL
http://blogbookreview.blog70.fc2.com/tb.php/43-b3859fdc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック記事
ジェネラル・ルージュの凱旋 海堂 尊 伝説の歌姫が東城大学医学部付属病院に運び込まれ、成り行き上田口が彼女だけでなく小児科絡みの問題にも関わらなければいけなくなったのと同じ頃、救命救急センター部長の速水が業者と癒着しているという内部告発文書がリスクマ
2008/06/09(月) 21:28:46 | ナナメモ
 ジェネラル・ルージュの凱旋  海堂 尊  宝島社 (2007/4/7)  単行本: 384ページ これまでのもやもやとしていたものがふっきれたシリーズ第3弾。 ドクター・ヘリ導入を悲願とする救命救急センター部長をめぐる疑惑 シリーズ最高傑作のメディカル・
2008/06/09(月) 22:49:10 | コンパス・ローズ  compass rose
いやぁ、よかった! 海堂さんを信じていたオレは、うれしい (^0^)/ 「チーム・バチスタの栄光」に喝采[:拍手:]をした後の2作、「ナイチンゲールの沈黙」、「螺鈿迷宮」がいまいちキレがなかったと、ちょっと寂しさを感じていたのだが… 桜宮市にある東城大学医学...
2008/06/09(月) 22:58:00 | じゅずじの旦那
 一章の二段落目に「如月翔子」という名前が出てくる。んっ?どっかで見たような…。彼女は救急車に乗り込んでいて、だが患者ではなくて、搬送されているのは「冴子」という女性。んん??さらに翔子の隣には「浜田小夜」が…。ど、どうなっているんだ~!? 宝島社 2...
2008/06/10(火) 00:01:09 | higeruの大活字読書録
『チーム・バチスタの栄光』『ナイチンゲールの沈黙』に続く、大人気・田口&白鳥シリーズ第3弾の舞台は、救命救急センター。医療問題、収賄事件、大災害パニック…あらゆる要素がつまった、シリーズ最高傑作のメディカル・エンターテインメント!
2008/06/10(火) 01:39:05 | 待ち合わせは本屋さんで
装画は赤津美和子。装丁は松崎理。書き下ろし。 東城大学医学部付属病院が舞台のシリーズ。前作「ナイチンゲールの沈黙」のアナザー・スト...
2008/06/10(火) 03:21:14 | 粋な提案
ジェネラル・ルージュの凱旋海堂 尊 宝島社 2007-04-07売り上げランキング : 2042おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ≪内容≫ 桜宮市にある東城大学医学部付属病院に、伝説の歌姫が大量吐血で緊急入院した頃、不定愁訴外来の万年講師・田口公平の元には、一...
2008/06/10(火) 20:24:35 | まったり読書日記
今日読んだ本は、海堂 尊さんの『ジェネラル・ルージュの凱旋』です。
2008/06/13(金) 11:08:04 | いつか どこかで
海堂尊さんの第二作品「ナイチンゲールの沈黙」 に対しては、当ブログでも過去に触れている。 その記事は当ブログでは珍しいほどに辛口だった。 おそらくデビュー作「チーム・バチスタの栄光」 のインパクトが強すぎて、第二作目との落差が大きすぎて 結果としてあ...
2008/06/23(月) 22:30:57 | 活字の砂漠で溺れたい
 ジェネラル・ルージュの凱旋 海堂 尊 やっと読みました!面白かったぁ~(*^^) 黄色い本が面白かったものの、世間のみなさんのように絶賛するほど楽しめなかった私。続編が出ても読んでいなかったんですが、赤い本がえらく面白いらしいと聞いて、青い本を読み、そし...
2008/06/26(木) 09:16:20 | マロンカフェ ~のんびり読書~
『チーム・バチスタの栄光』『ナイチンゲールの沈黙』に続く田口・白鳥コンビ最新刊――と帯にはあるものの、この作品の前に『螺鈿迷宮』という作品が出版され、しかも同じ世界を舞台にしているのだから、実際はシリーズ第4弾と呼ぶのが適切かも知れない。 しかし出版社...
2009/01/11(日) 09:48:56 | 【徒然なるままに・・・】
JUGEMテーマ:読書 桜宮市にある東城大学医学部付属病院に、伝説の歌姫が大量吐血で緊急入院した頃、不定愁訴外来の万年講師・田口公平の元には、一枚の怪文書が届いていた。それは救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという、匿名の内部告発文書だ
2009/02/03(火) 21:18:35 | ぼちぼち
1月に文庫化されたこの作品。『ナイチンゲールの沈黙』と『螺鈿迷宮』の2作品と関連深い作品である事からも、時間をおかずに読むことができて非常に良かった。それら2作に比べると、勢いがあってエンタメ性にとん
2009/02/07(土) 17:38:04 | たいむのひとりごと
著者:海堂尊 ジェネラル・ルージュの凱旋(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫)(2009/01/08)海堂尊商品詳細を見るジェネラル・ルージュの凱旋(下) [宝島...
2009/02/12(木) 21:12:50 | 新・たこの感想文
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

速水先生、かっこよかったですよねぇ。
北に行っても、がんばって欲しいものです(^^ゞ

いつもTBありがとうございます。
2008/06/09(月) 23:07 | URL | じゅずじ #G6voysSs[ 編集]
>じゅずじさんへ
こちらこそ、いつもTBさせてもらってありがとうございます。

速水先生がエシックス・コミティをコテンパンにした時には最高にウキウキになりました。

ホントに、北に行ってもがんばってほしいですね。
2008/06/09(月) 23:33 | URL | book-gogoより #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
コメント:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

/ Login 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。